ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「VRAM」の意味・わかりやすい解説 VRAMブイラム ディスプレイに表示する画像データを記憶するために使われる半導体 RAM。 video ramの略。高速な書き込み・読み出しが不可欠なため,いろいろな工夫がされる場合がある。画像処理をする場合の途中データをためておくバッファとしても使われる。画面の1フレーム分のデータをまるごと記憶しておくものをフレームバッファと呼ぶが,ゲームソフトなどで使われる三次元画像の生成などには不可欠である。 (→ラム ) 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「VRAM」の解説 ブイラム【VRAM】 コンピューターのディスプレーに表示される画像情報を記憶するために用いられるRAM。◇「video random access memory」の頭文字から。「ビデオRAM」「ビデオメモリー」「グラフィックスメモリー」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by