WCAG(読み)ダブリューシーエージー

デジタル大辞泉 「WCAG」の意味・読み・例文・類語

ダブリュー‐シー‐エー‐ジー【WCAG】[web content accessibility guidelines]

web content accessibility guidelinesWWWコンソーシアムが提唱する、ウェブサイトの見やすさや利用しやすさについての指針。ウェブコンテンツアクセシビリティーガイドライン。→ウェブアクセシビリティー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「WCAG」の解説

ダブリューシーエージー【WCAG】

WWWコンソーシアムが定めたウェブアクセシビリティーに関するガイドライン。1999年に最初のガイドラインが作成され、2008年に改訂版が公開された。インターネット関連技術が進歩しても適用できるようにするため、特定の利用環境や技術に依存しない形で基本原則とガイドラインが定められている。◇「Web Content Accessibility Guidelines」の頭文字から。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む