Xバンド防衛通信衛星(読み)エックスバンドボウエイツウシンエイセイ

デジタル大辞泉 「Xバンド防衛通信衛星」の意味・読み・例文・類語

エックスバンド‐ぼうえいつうしんえいせい〔‐バウヱイツウシンヱイセイ〕【Xバンド防衛通信衛星】

防衛省が独自に運用する通信衛星愛称は「きらめき」。天候などの影響を受けにくいXバンドマイクロ波を使用し、部隊の情報共有、弾道ミサイル発射現場の状況把握などに必要な高速・大容量の通信を可能とする。平成29年(2017)に2号、平成30年(2018)に1号、令和6年(2024)に3号の打ち上げに成功

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む