XT500

デジタル大辞泉プラス 「XT500」の解説

XT500

ヤマハ発動機が1976年から製造・販売したオートバイ。総排気量499cc(大型自動二輪車)。エンジン形式は空冷4ストローク単気筒SOHC。オフロードタイプ。パリダカールラリーで優勝したことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android