デジタル大辞泉 「復興特別法人税」の意味・読み・例文・類語 ふっこう‐とくべつほうじんぜい〔フクコウトクベツハフジンゼイ〕【復興特別法人税】 東日本大震災からの復興に必要な財源を確保する目的で創設された復興特別税の一。税額は法人税額の10パーセント。企業の税負担を軽減し、賃金の上昇や雇用の拡大を図るねらいで、平成24年(2012)4月1日から平成26年(2014)3月31日まで実施された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例