復興特別法人税(読み)フッコウトクベツホウジンゼイ

デジタル大辞泉 「復興特別法人税」の意味・読み・例文・類語

ふっこう‐とくべつほうじんぜい〔フクコウトクベツハフジンゼイ〕【復興特別法人税】

東日本大震災からの復興に必要な財源を確保する目的で創設された復興特別税の一。税額法人税額の10パーセント。企業の税負担を軽減し、賃金上昇雇用拡大を図るねらいで、平成24年(2012)4月1日から平成26年(2014)3月31日まで実施された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む