エキシマー

化学辞典 第2版 「エキシマー」の解説

エキシマー
エキシマー
excimer

励起二量体ともいう.励起状態のみに現れる会合分子である.発見の端緒になったピレンについて説明すると,希薄溶液では390 nm 付近蛍光スペクトルを示すが,濃度増加(10-2 mol dm-3 以上)に伴って,約480 nm に最大値をもつ新しい蛍光が現れ,前者スペクトルは弱くなる.吸収スペクトルはほとんど濃度依存性を示さないことから,励起二量体と命名された.ペリレンコロネンなどにも同様の現象があり,溶液以外にもプラスチック結晶で発見されている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む