デジタル大辞泉 「ダイバーシティー」の意味・読み・例文・類語 ダイバーシティー(diversity) 《「ダイバシティー」とも》1 多様性。相違点。2 企業で、人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用すること。こうすることで、ビジネス環境の変化に柔軟、迅速に対応できると考えられている。3 携帯電話などで、複数のアンテナで電波を受信し、受信状況の良い方を使う技術。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ダイバーシティー」の解説 ダイバーシティー 「多様性」を意味する言葉。性別や年齢、人種、性的指向・性自認、キャリアなどの違いを超え、多様な人材が活躍できる環境づくりに企業が取り組むことを「ダイバーシティー経営」と呼ぶ。性的少数者を表すLGBTはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの総称。性的指向や性自認が特定の枠に属さない人ら「クエスチョニング」などを加えてLGBTQと呼ぶことも多い。更新日:2022年11月7日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by