ダイバーシティー

デジタル大辞泉 「ダイバーシティー」の意味・読み・例文・類語

ダイバーシティー(diversity)

《「ダイバシティー」とも》
多様性。相違点。
企業で、人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用すること。こうすることで、ビジネス環境の変化に柔軟、迅速に対応できると考えられている。
携帯電話などで、複数アンテナ電波を受信し、受信状況の良い方を使う技術

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「ダイバーシティー」の解説

ダイバーシティー

「多様性」を意味する言葉。性別や年齢、人種、性的指向性自認キャリアなどの違いを超え、多様な人材が活躍できる環境づくりに企業が取り組むことを「ダイバーシティー経営」と呼ぶ。性的少数者を表すLGBTレズビアンゲイバイセクシュアルトランスジェンダー総称。性的指向や性自認が特定の枠に属さない人ら「クエスチョニング」などを加えてLGBTQと呼ぶことも多い。

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