ドミノ移植(読み)ドミノイショク

百科事典マイペディア 「ドミノ移植」の意味・わかりやすい解説

ドミノ移植【ドミノいしょく】

肝臓移植治療の際に行われる。肝臓疾患のアミロイドポリニューロパシー(FAP)の患者に肝臓移植を行い,摘出した肝臓を別の患者に移植する。FAPは肝臓で作られた異常なタンパク質全身神経組織に沈着し,運動麻痺などが起こる。発症までに時間がかかる(20〜30年)ので,その他機能が健全なら,別の患者に移植が可能である。日本では1999年が最初で,2000年末までに6例の移植が行われた。海外ではすでに100例以上が報告されている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む