ファイバー空間(読み)ファイバーくうかん(その他表記)fibre space

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ファイバー空間」の意味・わかりやすい解説

ファイバー空間
ファイバーくうかん
fibre space

空間の点の間に一つの同値関係が定義されているとき,同じ同値類に属する点の集合ファイバーと呼び,このような構造をもった空間をファイバー空間と呼ぶ。この同値関係による商空間を B とすると,B の各点 b にファイバー Fb がついた形になっている。 B をこのファイバー空間の基底という。 B の上の変換Fb がつながっていく構造としてのファイバー・バンドル位相幾何学で考えたのが最初であるが,いまでは数学のいろいろな構造をこうした考えで定式化する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む