爬虫綱竜盤目の竜脚亜目に属する中生代ジュラ紀後期の絶滅大型恐竜。雷竜ともいう。分類学上,アパトサウルスApatosaurusの同義語。アメリカのコロラド州やワイオミング州から産する。体長約23m,腰部は肩甲部より高く4.5m,体重は30tと推定されている。首部と尾部が長く,前肢は後肢より短い。指骨は前後肢とも5指で,各指骨は非常に短い。腕骨と蹠骨(しよこつ)は退化し1個だけとなる。アパトサウルスはアメリカの数ヵ所の博物館に骨格が陳列されている。それらの頭骨は短くて深いものであるが,それは真の頭骨が発見されなかったからである。竜盤目のディプロドクスDiplodocus,カマラサウルスCamarasaurus,ブラキオサウルスなど大型植食性恐竜やコエルルスCoelurus,アロサウルス,ケラトサウルスCeratosaurusなど肉食性の恐竜,鳥盤目のカンプトサウルスCamptosaurus,ステゴサウルスなどと共産する。
→恐竜
執筆者:長谷川 善和
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アパトサウルスの旧称。
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