プログラム細胞死(読み)プログラムサイボウシ

デジタル大辞泉 「プログラム細胞死」の意味・読み・例文・類語

プログラム‐さいぼうし〔‐サイバウシ〕【プログラム細胞死】

特定細胞が特定の場面で自らを消去する仕組み。多細胞生物個体発生形態形成において、あらかじめプログラムされた遺伝子発現順序に従って能動的に細胞のアポトーシスネクロプトーシスオートファジーを引き起こす。PCD(programmed cell death)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む