ボナパルティスム(その他表記)bonapartisme

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボナパルティスム」の意味・わかりやすい解説

ボナパルティスム
bonapartisme

マルクスによって規定されたフランス第二帝政の支配体制をいう。ブルジョアジーが独力で支配する能力を失い,プロレタリアートがまだその力を獲得していないときに,保守的な分割地農民を政治権力の基礎とし,ブルジョアジーとプロレタリアートの勢力均衡のうえに成立した反動的な独裁体制であり,市民社会の過渡的な政治形態として位置づけられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む