分割地農民(読み)ぶんかつちのうみん

百科事典マイペディア 「分割地農民」の意味・わかりやすい解説

分割地農民【ぶんかつちのうみん】

封建的土地所有の解体により,自分の土地(分割地)・労働・資本で小経営を行う独立自営農民。近代的土地所有への過渡的形態で,英国のヨーマン,15―16世紀フランス・西部ドイツの農民などが典型。資本主義発生の基盤だが,エンクロージャーや原始的蓄積の過程で次第に没落し,これへの不安・抵抗が分割地農民の保守・反動性の根源をなす。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む