デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一ノ瀬綾」の解説 一ノ瀬綾 いちのせ-あや 1932- 昭和後期-平成時代の小説家。昭和7年6月19日生まれ。農業を手つだいながら文学をこころざし,上京する。昭和43年「春の終り」で農民文学賞,50年「黄の花」で田村俊子賞。長野県出身。本名は掛川たつよ。作品はほかに「独り暮らし」「幻の碧き湖」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例