一番弟子(読み)イチバンデシ

デジタル大辞泉 「一番弟子」の意味・読み・例文・類語

いちばん‐でし【一番弟子】

弟子の中で、最も早くその師匠についた者。
弟子のなかで最もすぐれた者。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「一番弟子」の意味・読み・例文・類語

いちばん‐でし【一番弟子】

  1. 〘 名詞 〙 弟子の中で最もすぐれたもの。一弟子高弟
    1. [初出の実例]「某(それがし)こそは将監さまの一番弟子」(出典浄瑠璃傾城反魂香(1708頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む