三次元スキャナー(読み)サンジゲンスキャナー

デジタル大辞泉 「三次元スキャナー」の意味・読み・例文・類語

さんじげん‐スキャナー【三次元スキャナー】

物体の立体的な形状を計測する装置レーザーを照射して非接触で物体表面の座標データを得るものや、カメラの前で物体を回転させ、得られる連続的な画像から輪郭に関するデータを抽出し、専用ソフトウエアで形状を再構築するものなどがある。前者三次元レーザースキャナーともいう。3Dスキャナー立体スキャナー三次元デジタイザー3Dデジタイザー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む