二上(読み)にあがり

精選版 日本国語大辞典 「二上」の意味・読み・例文・類語

に‐あがり【二上】

  1. 〘 名詞 〙 三味線の調弦法の一つ本調子に対して、二の糸を一全音高く調律してあるもの。はなやかで陽気な気分田舎風を表わす調子
    1. [初出の実例]「二あがりのさみの手に、おまんがさらすぬのをおもひ」(出典:評判記・もえくゐ(1677))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む