交通量(読み)こうつうりょう

精選版 日本国語大辞典 「交通量」の意味・読み・例文・類語

こうつう‐りょう カウツウリャウ【交通量】

〘名〙 ある道路を、単位時間内に通過する、車両歩行者の通過量。ふつう一日の自動車台数や人数で表わす。道路計画の基本をなす。
※旅‐昭和五年(1930)八月号・超特急実現〈千葉豊〉「文化向上に伴なって交通量の増加することは当然で」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android