共同通信ニュース用語解説 「仕組み債」の解説 仕組み債 デリバティブ(金融派生商品)を組み込んだ複雑な設計の債券。株価や為替相場に連動し、高い利回りが見込める一方、元本を大きく損なうリスクがある。金融庁によると、銀行や証券会社による仕組み債の販売額は、2021年度は把握できただけで計約4兆1千億円。このうち地方銀行の販売分は計約6400億円だった。更新日:2023年6月20日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by