体系文法(読み)たいけいぶんぽう(その他表記)systemic grammar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「体系文法」の意味・わかりやすい解説

体系文法
たいけいぶんぽう
systemic grammar

ロンドン学派の言語学者 M.ハリデイの提唱する文法理論。理論的枠組みとして,単位,構造,類,体系の4つの範疇と,それらを相互にあるいは実際のデータと結びつける3つの尺度 (階位,細密度,実現度) とを設定する。 J.ファースの言語理論の延長上にあり,実際の場面における言語形式の機能を重視する点が特色。

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