再思(読み)サイシ

デジタル大辞泉 「再思」の意味・読み・例文・類語

さい‐し【再思】

[名](スル)もう一度考えなおすこと。再考。「再思三省」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 季子 項目

精選版 日本国語大辞典 「再思」の意味・読み・例文・類語

さい‐し【再思】

  1. 〘 名詞 〙 もう一度思慮をめぐらすこと。もう一度考えること。再考。〔新撰字解(1872)〕 〔白居易‐思旧詩

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「再思」の読み・字形・画数・意味

【再思】さいし

再び考える。〔論語公冶長〕季子、三たび思ひて而る後に行ふ。子(し)之れを聞きて曰く、再びせば斯(すなは)ち可なりと。

字通「再」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む