助走(読み)ジョソウ

精選版 日本国語大辞典 「助走」の意味・読み・例文・類語

じょ‐そう【助走】

  1. 〘 名詞 〙 幅跳・高跳また投擲(とうてき)などで、勢いをつけるため踏切り板の所まで走ること。また、はずみをつけるために走ること。
    1. [初出の実例]「走幅跳の方法〈略〉此の競技は水平的の運動であるから、助走の速度を大にすることが肝要である」(出典:陸上競技法(1923)〈野口源三郎〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む