…1878‐80年の年平均1人当り消費量(酒米など主食用以外の消費もふくむ)は115kgで,国内生産量は国民の総消費量を十分まかない,わずかだが輸出もしていた(3年間の輸出総量14万t,輸入総量2万t,輸出超過量年平均4万t。輸入していたのは安い南京米)。農村ではアワ,ヒエを常食にしているところもあったし,都市でも中小工場職工の主食は〈挽割一升ノ中ニ米二合位〉〈南京米ト挽麦ト半分交ゼタルモノ〉(《職工事情》付録)という状況だった。…
※「南京米」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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