反射学(読み)はんしゃがく(その他表記)reflexology

翻訳|reflexology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「反射学」の意味・わかりやすい解説

反射学
はんしゃがく
reflexology

ソ連の神経病理学者だった V.M.ベフテレフの唱えた心理学体系で,高等な精神活動を,運動系の条件反射である運動連合反射を基礎に,客観的に説明しようとするもの。理論骨子は有意的な筋肉運動研究中心としており,アメリカ行動主義心理学の研究法に実質的な影響を与えている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む