口頭審理(読み)こうとうしんり

精選版 日本国語大辞典 「口頭審理」の意味・読み・例文・類語

こうとう‐しんり【口頭審理】

  1. 〘 名詞 〙 口頭主義に基づく審理方式。口頭審判。
    1. [初出の実例]「審判長は職権を以て又は当事者の申立に依り口頭審理を為すことを得」(出典:特許法(明治四二年)(1909)七五条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む