喉が渇く(読み)ノドガカワク

デジタル大辞泉 「喉が渇く」の意味・読み・例文・類語

のどかわ・く

飲み物が欲しくなる。「炎天下を歩いて―・く」
人の持ち物をうらやみ、欲しがる。
「あの刀、ええ欲しいこと欲しいこと、―・く」〈浄・百合若大臣

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精選版 日本国語大辞典 「喉が渇く」の意味・読み・例文・類語

のど【喉】 が 渇(かわ)

  1. のど水気がなくなって、水などが欲しくなる。
    1. [初出の実例]「御のどのかはかせ給て、水めさんと仰せらるるに」(出典:古本説話集(1130頃か)五八)
  2. ほしいものを見てうらやむ。人の美しい衣装や持ち物などをうらやみ、欲しがる。
    1. [初出の実例]「あのかたな、ええほしいことほしいこと、のどがかはく」(出典:浄瑠璃・百合若大臣野守鏡(1711頃)二)
  3. 転じて、身分不相応な美服などを身につけた人をののしっていう。〔随筆還魂紙料(1826)〕

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