如何物(読み)イカモノ

デジタル大辞泉 「如何物」の意味・読み・例文・類語

いか‐もの【如何物/偽物】

本物に似せたまがいもの。いかさまもの。「―をつかまされる」
世間並みと異なって変なもの。「―好き」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「如何物」の意味・読み・例文・類語

いか‐もの【如何物・偽物】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 普通と違っていてどうかと思われるもの。いかがわしいもの。げてもの。
    1. [初出の実例]「悪い博奕打ちがいか物(モノ)の賽を使ふやうに」(出典食堂(1910)〈森鴎外〉)
  3. 本物に似せたまがいもの。にせもの。
    1. [初出の実例]「床の間に近寄り、偽物(イカモノ)山陽半切を詠(なが)めつ」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む