実践倫理(読み)じっせんりんり

精選版 日本国語大辞典 「実践倫理」の意味・読み・例文・類語

じっせん‐りんり【実践倫理】

  1. 〘 名詞 〙 哲学で、倫理学の一領域。道徳原理の純理論的研究に対して、道徳原理や規則個々事例に適用し実践する場面のことを考察する学問。実践倫理学。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む