…こうした際化粧の結果,大額,小額,生え際の丸い丸額,素焼の火灯のように上が狭く下が広い火灯額,すりあげ額などができあがる。火灯額は富士額のことで,さらに髪際点が岬状に下がって雁の飛ぶ姿に似たのを雁額(かりがねびたい)と言う。英語でone pointと称される雁は西欧の人々に注目され,日本人や中国人の特徴と思われたが,王朝物語絵巻などや能面には雁はない。…
※「富士額」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...