対外情報機関

共同通信ニュース用語解説 「対外情報機関」の解説

対外情報機関

国の安全保障に関わる情報を収集し、分析する専門組織。海外で関係者から直接情報を入手するヒューミント(人的情報活動)や、シギント(電波情報傍受)などの手法を駆使する。各国の対外情報機関の間では緊密な情報交換が行われており、日本でも新設されれば、連携が期待できる。一方、人的情報活動には身柄拘束などの危険が伴うため、設置には人材育成や安全を担保するための法整備が不可欠。国民理解を得られるかどうかも大きな課題となる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む