小弓鶴(読み)こゆみつる

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「小弓鶴」の解説

こゆみつる【小弓鶴】

愛知の日本酒。酒名は、所在地の古称小弓の庄」に由来。麹蓋による製麹と山廃造りで酒を醸す。「琥珀粋」は15年熟成させた純米古酒。ほかに「山廃原酒」「山廃本醸造」などがある。原料米は山田錦など。仕込み水は木曽川伏流水蔵元の「小弓鶴酒造」は嘉永元年(1848)創業。地ビールの製造も手がける。所在地は犬山市大字羽黒字成海郷。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む