尿素窒素(読み)ニョウソチッソ

生活習慣病用語辞典 「尿素窒素」の解説

尿素窒素(BUN)

主に腎機能の指標に用いられる検査のこと。たんぱく質が分解されるときにできる老廃物で、大部分は尿中に排泄されます。しかし腎機能が低下すると、血液中の尿素窒素をうまくろ過・排泄できないため、この値が高くなります。QUPiOでは8.0-20mg/dlを正常値としています。

出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む