川蒸気(読み)カワジョウキ

精選版 日本国語大辞典 「川蒸気」の意味・読み・例文・類語

かわ‐じょうきかは‥【川蒸気】

  1. 〘 名詞 〙かわじょうきせん(川蒸気船)
    1. [初出の実例]「港に繋ぐ万国の船の遠望(ながめ)森林、木の葉を散らす河蒸気(カハジョウキ)」(出典:頭書大全世界国尽(1869)〈福沢諭吉〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む