底生動物(読み)ていせいどうぶつ

精選版 日本国語大辞典 「底生動物」の意味・読み・例文・類語

ていせい‐どうぶつ【底生動物】

  1. 〘 名詞 〙 水底の基底から離れることなく生活するか、海底近くを遊泳する動物。浅海と深海ではそれぞれ環境が異なるために、そこにすむものの種類が異なり、特に深海底の動物には特異な形をしたものがいる。また、幼生の時には一時的に浮遊生活を送るものが多い。

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関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の底生動物の言及

【湖沼】より

…魚類の分布水深は季節により変わり,これを利用して漁が行われている。 深底帯は補償深度以深の湖底部で,底泥中の底生動物とバクテリアが主要生物である。代表的底生動物としてはユスリカ幼虫,フサカ幼虫,イトミミズがある。…

※「底生動物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

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