強制執行妨害罪(読み)キョウセイシッコウボウガイザイ

デジタル大辞泉 「強制執行妨害罪」の意味・読み・例文・類語

きょうせいしっこうぼうがい‐ざい〔キヤウセイシツカウバウガイ‐〕【強制執行妨害罪】

公務員が行う強制執行を免れる目的で、財産を隠匿・損壊・仮装譲渡などをする罪。刑法第96条の2が禁じ、2年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられた。
[補説]平成23年(2011)6月の法改正により厳罰化され、強制執行妨害目的財産損壊等罪(第96条の2)、強制執行行為妨害等罪(第96条の3)、強制執行関係売却妨害罪(第96条の4)が新設された。いずれも3年以下の拘禁刑もしくは250万円以下の罰金に処せられ、または併科される。

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