応器(読み)オウキ

精選版 日本国語大辞典 「応器」の意味・読み・例文・類語

おう‐き【応器】

  1. 〘 名詞 〙 托鉢僧の持つ鉄鉢。応量器。
    1. [初出の実例]「鉢者、梵云二鉢咀羅一、此云二応器一」(出典:顕戒論(820)中)
    2. [その他の文献]〔遺教経〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の応器の言及

【鉢】より

…出家者の用いる食器のこと。応器,応量器ともいう。サンスクリットのパートラpātraの音写。…

※「応器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む