思想戦(読み)シソウセン

精選版 日本国語大辞典 「思想戦」の意味・読み・例文・類語

しそう‐せんシサウ‥【思想戦】

  1. 〘 名詞 〙 宣伝などの情報手段を用いて敵国民の戦意を失わせることをねらったイデオロギー上の戦い
    1. [初出の実例]「思想戦は現代戦の重要なる一面なり」(出典:戦陣訓(1941)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む