戯画化(読み)ギガカ

デジタル大辞泉 「戯画化」の意味・読み・例文・類語

ぎが‐か〔ギグワクワ〕【戯画化】

[名](スル)物事をこっけいに、また風刺的に描き出すこと。おかしく皮肉なとらえ方をすること。「政界戯画化して描く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「戯画化」の意味・読み・例文・類語

ぎが‐かギグヮクヮ【戯画化】

  1. 〘 名詞 〙 風刺や滑稽(こっけい)味をこめ、誇張した筆致社会出来事などを描くこと。
    1. [初出の実例]「ベンヴェヌータによって醜悪に戯画化された跛の女というのは、このルーのことである」(出典:雲のゆき来(1965)〈中村真一郎〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む