ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「手続き型言語」の意味・わかりやすい解説
手続き型言語
てつづきがたげんご
procedural language
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…このような性質をもつ言語を高水準言語と呼ぶ。
[手続き型言語]
高水準言語は,大きく分けて手続き型言語と非手続き的言語から成り,それぞれがさらに,いくつかの系統に分類可能である。 両者のうち,より古くからあるのが手続き型procedural言語ないし命令型imperative言語であり,変数と呼ばれる名前のついた記憶領域に次々と値を格納していく(それ以前に格納されていた値は失われる)ことを基本動作として計算が進行していく実行モデルをもつ。…
※「手続き型言語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...