…その売り買いによって,取引所の市場価格が影響されるほどの者も,しばしば出現する。日本では近世初期,すでに大坂堂島の米会所で,投機取引が発達し,相場師が出ている。1816年(文化13)ころの《世事見聞録》には,米相場は大坂堂島が日本第一の根元で,そこには相場師という強勢なものが多くいて,ひとりで米10万石から100万石ほどを売買したりして,器量くらべ,運くらべをして勝負を決めているとある。…
※「投機取引」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...