損益分岐点分析

株式公開用語辞典 「損益分岐点分析」の解説

損益分岐点分析

企業経営の採算性と不況抵抗力を計ること。損益分岐点は、売上高と、その売上高を達成するために必要とした総費用とが合致し、利益も損失も生じない状況になった場合を指し、この場合の売上高を損益分岐点売上高と言う。景気不況が長期化かつ深刻化したため、経営のリストラによって、損益分岐点売上高の引き下げを図る企業が続出している。企業が努力して、実際の売上高が損益分岐点売上高を超えれば、企業利益が発生する。損益分岐点売上高が、実際の売上高に対して何%に相当するかを計算した比率を損益分岐点比率と言い、損益分岐点比率が低いほど不況抵抗力が強く安全である。企業の採算性を見る有効な指標である。

出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報

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