放課後学習(読み)ホウカゴガクシュウ

デジタル大辞泉 「放課後学習」の意味・読み・例文・類語

ほうかご‐がくしゅう〔ハウクワゴガクシフ〕【放課後学習】

公立の小中学校で放課後時間を利用して児童生徒補習を行うこと。教職経験者や教育学部学生などが講師を務める場合が多いが、大手進学塾と提携して塾講師を派遣する自治体もある。背景に「ゆとり教育」による学力低下がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む