公立(読み)こうりつ

精選版 日本国語大辞典「公立」の解説

こう‐りつ【公立】

〘名〙 都道府県、市町村その他公共団体が設立、維持すること。また、そのもの。国立または私立と区別していう。
※明六雑誌‐六号(1874)宗教森有礼〉「ワッテル万国公法の内宗教を論する(撮要)〈〉已に其外顕公立する時は邦政に関する事務と為るなり」
※こども(1968)〈北杜夫〉三「公立の小学校は服装も自由で」

おおやけ‐だ・つ おほやけ‥【公立】

〘自タ四〙 表ざたになる。
※読本・椿説弓張月(1807‐11)後「しかれどもこの事公(オホヤケ)だちては便なからん」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

物言う株主

上場企業の経営に自らの考えを表明して積極的に関わる株主。株主総会で独自の議案を提出したり、役員などを送り込んだりして経営改革を迫ることもある。アクティビスト。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android