出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…〈ルネサンス〉の語そのものは,19世紀フランスの歴史家J.ミシュレが歴史学用語として使用して広まり,これに次いでスイスの歴史家J.ブルクハルトが,《イタリア・ルネサンスの文化》(1860)において豊かに意味づけを行ったものである。歴史用語として,日本では〈文芸復興〉と訳されたこともある。しかし,すでに15,16世紀の当時にあっても,〈再生〉を指すイタリア語rinascitaなどは古代の復興の意味で用いられており,再生は当事者の意識のなかにも,とらえられていた。…
…〈ルネサンス〉の語そのものは,19世紀フランスの歴史家J.ミシュレが歴史学用語として使用して広まり,これに次いでスイスの歴史家J.ブルクハルトが,《イタリア・ルネサンスの文化》(1860)において豊かに意味づけを行ったものである。歴史用語として,日本では〈文芸復興〉と訳されたこともある。しかし,すでに15,16世紀の当時にあっても,〈再生〉を指すイタリア語rinascitaなどは古代の復興の意味で用いられており,再生は当事者の意識のなかにも,とらえられていた。…
※「文芸復興」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...