→順応
…これには多くの場合,複数の環境要因が関与していて,たとえば温度のほかに光周期,栄養などの要因を考える必要がある。 感覚生理学の分野では持続的な刺激にたいする受容器の感受性の低下,光の強弱にたいする目の調節や色素の反応(明暗順応),眼の遠近調節(遠近順応)など,短時間におこる生理的反応accommodationにたいしてこの語を使用する。【佃 弘子】。…
※「明暗順応」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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