是非共(読み)ぜひとも

精選版 日本国語大辞典 「是非共」の意味・読み・例文・類語

ぜひ‐とも【是非共】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「是非(ぜひ)共に」の意 )
  2. ① =ぜひ(是非)[ 二 ]①〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「今夜はぜひともどうあってもと思ふたに、又とうとうえあはずにあかすぢゃさうな」(出典:古今集遠鏡(1793)四)
  3. ② =ぜひ(是非)[ 二 ]②
    1. [初出の実例]「ぜひともこの機会に御帰郷あられんことを」(出典:徳山道助の帰郷(1967)〈柏原兵三〉一)
  4. ③ =ぜひ(是非)[ 二 ]③
    1. [初出の実例]「今雨の水は、凸の処より凹の処を探し求めて、是非とも其の低き方に降り行くなり」(出典:幼学読本(1887)〈西邨貞〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む