暫定税率(読み)ザンテイゼイリツ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「暫定税率」の意味・わかりやすい解説

暫定税率
ざんていぜいりつ
provisional tariff

外国との貿易において,国内産業事情などの観点から一時的に基本税率を修正する必要が生じた場合に,一定期間,基本税率に代って適用される税率。関税暫定措置法により定められる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む