本多俊政(読み)ほんだ としまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多俊政」の解説

本多俊政 ほんだ-としまさ

?-1610 江戸時代前期の大名
大和(奈良県)高取城主本多利久(としひさ)の子。豊臣秀吉につかえたが,関ケ原戦いでは東軍に属したので所領を安堵され,慶長5年大和高取藩主本多家初代となる。2万5000石。慶長15年閏(うるう)2月8日死去。別名に正武,俊正,利朝。通称半右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む