気泡管(読み)きほうかん

百科事典マイペディア 「気泡管」の意味・わかりやすい解説

気泡管【きほうかん】

ガラス管にアルコールと少量の空気を入れて封じたもの。管の形は,細長い管と円形の管とがある。水準器気泡管上の目盛中央に気泡を動かして水平面を定めるもので,経緯儀水準儀アリダードなど測量用器具に広く利用される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む