気泡管(読み)きほうかん

百科事典マイペディア 「気泡管」の意味・わかりやすい解説

気泡管【きほうかん】

ガラス管にアルコールと少量の空気を入れて封じたもの。管の形は,細長い管と円形の管とがある。水準器気泡管上の目盛中央に気泡を動かして水平面を定めるもので,経緯儀水準儀アリダードなど測量用器具に広く利用される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む