決勝戦(読み)けっしょうせん

精選版 日本国語大辞典 「決勝戦」の意味・読み・例文・類語

けっしょう‐せん【決勝戦】

  1. 〘 名詞 〙 競技などで、最終的な勝敗を決める戦い最後勝者を決定する勝負。決勝試合。
    1. [初出の実例]「リトル・リイグと云ふから、何だらうと思ったら子供の野球連盟のことで、その日は決勝戦をやるのである」(出典:小さな手袋(1976)〈小沼丹〉リトル・リイグ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む